冬の昆虫飼育について


とても長生きなニジイロクワガタ
(オカクワでは人工飼育個体で
2年3ヵ月生きていた個体がいました。)

今までカブトムシやクワガタムシを飼育するのは夏だけというイメージでしたが、外国産の昆虫が国内に輸入されるようになった現在ではそのイメージも変わってきました。熱帯地方に生息する昆虫達は日本の昆虫のように冬眠をする種類が少ない為、冬でも飼育が楽しめます。外国産昆虫の冬の基本的な飼育方法は日中陽当たりが良い部屋や居間の直射日光の当たらない場所で飼育する事、ベランダや家の外で飼育するなどあまりにも寒い環境で飼育すると弱ったり死んでしまったりする可能性があります。人にとって快適な温度環境はクワガタやカブトムシにとっても同様といえるので、なるべく人がいる時間帯が多い居間などで飼うのが良いと言えるでしょう。また、玄関など比較的寒い所で飼育する場合は市販されているケースの下に敷いて保温が出来るヒーターを使うのもひとつの方法だと思います。


丈夫で長生きなオオクワやヒラタの仲間達
日本産や外国産のオオクワガタやヒラタクワガタの仲間は丈夫で寒さにも強い種類が多く、冬でも飼育しやすいクワガタだと言えると思います。写真はアンタエウスオオクワガタ人工飼育個体です。