昆虫標本の魅力

未来へ残せる地球の記録

昆虫の標本は標本箱に防虫、防カビ剤を入れるなどきちんと管理、保存をすると数百年もその姿を保つ事が出来ます。

例1)テトラオドンミヤマクワガタ オス44.1mm超特大型
採集ラベルは1919年と2008年の現在から89年前に採集された個体ですが当時の形をそのまま残しています。

例2)ルンバッシャーギアスゾウカブトムシ オス100.5mm
超特大型。 この標本の採集ラベルは1908年、なんと100年も前の標本ですが体毛も抜け落ちておらず当時の姿をそのまま残しているかのように見えます。また、ヨーロッパの博物館には約200年以上前のヘラクレスや他の甲虫の標本が現在も残っています。
上記の例を見ても昆虫標本のコレクションは自分の子孫はもとより、未来の人類に残せる大自然が生んだ財産であると考えられると思います。そんな事も考えながらコレクションを増やしていけば集める喜びもより大きくなるのではないでしょうか。私はそういうところにも標本の魅力を感じます。
親子や自分で採集した昆虫、珍しい昆虫や世界の蝶や甲虫の標本コレクションは自分の世界をより広いものにしてくれると私(岡村)は思っています。